深呼吸をしているのに呼吸が浅い気ががする理由|横隔膜・胸まわりを西新宿7丁目整骨院が解説
【この記事のポイント】
Q. 深呼吸をしているのに呼吸が浅い感じがするのはなぜですか? A. 深呼吸をしているのに呼吸が浅い感じがする理由は、肺そのものだけでなく、横隔膜・呼吸を助ける筋肉(呼吸補助筋)・胸まわりの動きが関係していることがあります。長時間のデスクワークで背中が丸まり、肋骨や背中の骨が動きにくくなると、横隔膜が使いにくくなり、首・肩・胸まわりの筋肉が呼吸を助けるために働きすぎるようになります。西新宿7丁目整骨院では、呼吸の浅さを姿勢だけで判断せず、胸まわり・肋骨・背中の骨・横隔膜・首肩まわり・骨盤・仕事中の身体の使い方まで、解剖学的根拠に基づく臨床推論で確認します。
深呼吸しているのに、吸えている感じがしない
大きく息を吸っているつもりなのに、胸の奥まで空気が入らない感じがする。仕事中、気づくと息が浅い。会議の後に首肩が重くなり、深呼吸をしても楽にならない。寝る前に呼吸を整えようとしても、身体が緊張したまま——こうした感覚は決して珍しいものではありません。

西新宿周辺で働くIT系・事務職・管理職の方は、長時間パソコンに向かい、会議が続き、終業後には首肩や背中まで固まっていることが多くあります。その状態では、ただ「深呼吸しよう」としても、身体が呼吸に必要な動きを出せない場合があります。
呼吸は肺だけで行っているわけではありません
呼吸というと、肺に空気を入れることをイメージしやすいと思います。しかし実際には、肺だけで勝手に空気を吸っているわけではありません。呼吸には、横隔膜・肋骨・胸のかご(肋骨で囲まれた胸まわり)・背中の骨・首肩まわりの筋肉などが関係しています。
特に横隔膜は、呼吸でとても重要な筋肉です。横隔膜が下に動くことで胸の中に空気が入りやすくなります。Cleveland Clinicも、横隔膜は呼吸において最も効率的な筋肉であり、横隔膜を使う呼吸では深い呼吸ができると説明しています。
一方で、横隔膜が使いにくい状態では、首や胸まわりの筋肉が呼吸を助けるために働きやすくなります。Mayo Clinicも、胸式呼吸では首・胸まわりの筋肉(呼吸を助ける補助の筋肉)が働きやすくなると説明しています。
デスクワークで胸まわりが固まると、呼吸は浅くなりやすい
デスクワーク中は、気づかないうちに呼吸しにくい姿勢になりやすいです。画面をのぞき込む・背中が丸まる・肩が前に入る・肋骨が下がったまま固まる・お腹まわりが圧迫される・会議中に緊張して息を止める——こうした状態が続くと、胸まわり(肋骨で囲まれた胸全体)が広がりにくくなります。
胸まわりが動きにくいと、深呼吸をしようとしても肋骨が十分に広がらず、横隔膜も動きにくくなります。その結果、空気を吸っているつもりなのに胸の上だけで吸っているような浅い呼吸になりやすくなります。
横隔膜が使いにくいと、首肩が呼吸を助けようとします
横隔膜がうまく使えない時、身体は呼吸を止めるわけにはいきません。そこで代わりに、首や肩・胸の上の筋肉が呼吸を助けようとします。こうした筋肉を「呼吸補助筋」と呼びます。
代表的なものは、首の横にある筋肉(斜角筋)・首の前側にある筋肉(胸鎖乳突筋)・胸まわりの筋肉・肩をすくめる筋肉などです。
本来これらの筋肉は、呼吸の主役ではなく補助役です。しかしデスクワークで胸まわりや横隔膜が使いにくくなると、補助役の筋肉が働き続けます。その結果として次のような状態につながることがあります。
- 首の横が張る
- 肩がすくんだまま力が抜けない
- 鎖骨まわりが重い
- 深呼吸すると首に力が入る
- 呼吸が浅いのに肩こりも強い
呼吸が浅い人に多い身体の使い方
西新宿7丁目整骨院に来られる方からは、共通してこんな言葉を聞きます。
- 仕事中に息を止めている気がする
- パソコンに集中すると肩が上がる
- 深呼吸をすると胸の上だけが動く
- 背中が固く、肋骨が広がらない感じがする
- 首肩こりと呼吸の浅さが一緒に出る
- 仕事終わりに身体がだるく、休んでも抜けにくい
身体の動きの仕組みから見ると、呼吸は胸まわり・背中の骨・肋骨・横隔膜・骨盤が連動して行われるものです。背中が丸まり、骨盤が後ろに倒れ、肋骨が固まると、横隔膜が働くためのスペースが減り、首肩の筋肉が代わりに頑張りやすくなります。
深呼吸のやり方を間違えると、首肩に力が入ることもあります
呼吸が浅いと感じる方ほど「もっと大きく吸おう」とします。しかし無理に大きく吸おうとすると、肩が上がり首に力が入り、かえって呼吸が苦しく感じることがあります。
深呼吸で大切なのは、強く吸い込むことではありません。まずゆっくり吐くことです。息を吐く時に肋骨が自然に下がり、お腹まわりの余計な力が抜けると、次の息が入りやすくなります。
目安は、吸う時間よりも吐く時間を少し長くすることです。たとえば3秒吸って5〜6秒かけて吐く。肩をすくめず、肋骨が横や後ろにも広がる感覚を意識してみてください。
深呼吸をして首がつらい・めまいがする・胸が苦しいという場合は、無理に続けないでください。
西新宿7丁目整骨院でよく聞く訴え
当院に来られる方からは、呼吸の浅さに関連して、こんな言葉をよく聞きます。
- 「深呼吸をしているのに呼吸が浅い感じがする」
- 「仕事中に息を止めていることが多い」
- 「首肩こりと呼吸の浅さが一緒に出る」
- 「胸が開きにくい感じがする」
- 「背中や肋骨が固い感じがする」
- 「仕事終わりに身体がだるく、休んでも抜けにくい」
こうした訴えがある方の多くは、胸まわりの動きにくさ・横隔膜が使いにくい姿勢・首肩の呼吸補助筋の働きすぎが関係していることが確認されます。「呼吸の練習が足りない」のではなく、身体の動き方を確認することが改善への近道になります。
当院が大切にしているのは解剖学的根拠に基づく臨床推論です。西新宿7丁目のデスクワーカーのための整骨院として、長時間のパソコン作業・会議続きで蓄積しやすい首肩こり・背中の張り・呼吸の浅さまで踏まえて身体を確認します。
西新宿7丁目整骨院が確認するポイント
当院では、呼吸が浅い感じがするという訴えに対して、姿勢だけで判断するアプローチはとりません。
来院時に確認するのは次の項目です。
- 胸まわりの動きやすさ
- 肋骨の広がり方
- 背中の骨の動きやすさ
- 横隔膜が使いやすい姿勢かどうか
- 首肩まわりの呼吸補助筋の緊張
- 骨盤の角度と傾き
- 仕事中の座り方と会議中の身体の固まり方
「なぜ深呼吸をしても浅く感じるのか」「胸まわりや肋骨が動かず横隔膜が使いにくくなっていないか」「首肩の呼吸補助筋が働きすぎていないか」「デスクワーク中の姿勢が呼吸の浅さを作っていないか」——この流れを整理しながら、身体全体を確認します。
よくある質問(FAQ)
Q. 深呼吸をしても呼吸が浅い感じがします。肺に問題があるのですか? A. 必ずしもそうではありません。胸まわりの動きにくさ・横隔膜が使いにくい姿勢・首肩の筋肉の働きすぎが原因であることが多いです。ただし、強い息苦しさ・胸の痛み・動悸・発熱・咳が続く場合は、まず医療機関を受診してください。
Q. 仕事中に息を止めているクセがあります。改善できますか? A. 改善できることがあります。集中作業や会議中に息を止めるクセは、胸まわりが固まりやすくなり、首肩の筋肉を使いすぎる原因になります。30分に一度、意識的に息を吐くだけでも変わることがあります。身体の状態を確認したうえで取り組むと、より効果的です。
Q. 首肩こりと呼吸の浅さが一緒に出ます。どちらを先に治せばいいですか? A. どちらかを先に治すというより、両方が同じ原因でつながっていることが多いです。胸まわりの動きにくさ・横隔膜が使いにくい姿勢が改善されると、首肩の呼吸補助筋への負担が減り、首肩こりも改善しやすくなることがあります。
こういった悩みはご相談ください
- 深呼吸をしているのに呼吸が浅い感じがする
- 仕事中に息を止めていることが多い
- 首肩こりと呼吸の浅さが一緒に出る
- 胸が開きにくい感じがする
- 背中や肋骨が固い感じがする
- 仕事終わりに身体がだるく、休んでも抜けにくい
- 呼吸と姿勢・首肩こりの関係まで確認してほしい
- 西新宿周辺で呼吸の浅さや首肩こりを相談できる整骨院を探している
平日は夜20:30まで受付(21:00営業終了)、土曜・祝祭日は**15:30まで受付(16:00営業終了)**です。仕事帰りにそのままお立ち寄りいただけます。
医療機関(内科・循環器科)を優先すべき症状
次の症状がある場合は、整骨院ではなく医療機関を優先してください。
- 強い息苦しさがある
- 胸の痛みや動悸がある
- 冷や汗・強いめまいがある
- 発熱・咳が続く
- 急に呼吸が苦しくなった
- 横になると息苦しい
深呼吸をしているのに呼吸が浅い感じがするのは、呼吸の練習が足りないからではありません
深呼吸をしているのに呼吸が浅い感じがする場合、単に呼吸の練習が足りないわけではありません。デスクワークで胸まわりが固まる・肋骨が広がらない・横隔膜が使いにくい・首肩の呼吸補助筋が働きすぎる・背中や骨盤の姿勢が崩れている——こうした状態では、深呼吸をしても胸の上だけで吸うようになり、首肩こりやだるさにつながることがあります。
「深呼吸しているのに、身体が楽にならない」と感じている方は、我慢しすぎる前に一度ご相談ください。
西新宿7丁目整骨院では、呼吸の浅さを肺だけでなく、胸まわり・肋骨・背中の骨・横隔膜・首肩まわり・骨盤・仕事中の身体の使い方まで確認し、解剖学的根拠に基づく臨床推論で状態を整理します。
西新宿7丁目整骨院 院内情報・アクセス
店舗名 西新宿7丁目整骨院 所在地 東京都新宿区西新宿7丁目 アクセス 新宿駅・西新宿駅・新宿西口駅から徒歩圏内 電話 03-6908-7120 / 24時間ネット予約対応 診療科目 整骨院(柔道整復師による施術)
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