睡眠不足の方はカフェインは何時間前までなら摂取していいのか|西新宿7丁目整骨院が解説
【この記事のポイント】
睡眠不足を防ぎたい方は、コーヒーなどのカフェインを就寝の約9時間前までに飲み終えることが一つの目安です。カフェインには脳の眠気を抑える作用があり、体内に長時間残るため、午後のコーヒーでも夜の睡眠に影響することがあります。特に摂取量が多い場合は注意が必要です。厚生労働省も、夕方以降のカフェイン摂取を控えるよう勧めています。西新宿7丁目整骨院では、睡眠不足に伴う首肩こり・腰痛・身体の緊張を、解剖学的根拠に基づく臨床推論で確認します。
夜11時に寝るなら、午後2時までのコーヒーを目安に

「仕事中のコーヒーが欠かせない」
「午後になると眠くなるので、もう一杯飲む」
「夜は疲れているのに、なかなか眠れない」
そんな経験はありませんか?
実は、午後に飲んだコーヒーのカフェインが、就寝時にも身体に残っていることがあります。
2023年に発表された、24件の研究をまとめた分析では、カフェイン約107mgを含むコーヒーについて、睡眠時間への影響を避ける目安が就寝の約8.8時間前と推定されました。
つまり、23時に寝る方なら14時頃までが一つの目安です。
ただし、これは全員に安全を保証する時間ではありません。少量でも影響を受ける方は、さらに早い時間に切り替えることが大切です。
なぜカフェインを飲むと眠くならないのか?
私たちの脳では、起きて活動する時間が長くなるにつれて、アデノシンという物質の働きが強まります。
アデノシンは、脳に眠気を感じさせる仕組みに関係しています。
ところがカフェインは、アデノシンが作用する受け皿(受容体)をふさぎ、眠気を感じにくくします。
つまり、疲れが解消されたのではなく、眠気を感じる働きが一時的に抑えられているのです。
そのため、カフェインで眠気を乗り切っても、身体に必要な睡眠が不要になるわけではありません。
カフェインは何時間くらい身体に残る?
カフェインの半減期(血液中の濃度が半分になるまでの時間)は、日本人では約3〜7時間と、個人差があります。
たとえば半減期が5時間の場合、午後3時にカフェイン100mgを摂取すると、午後8時にも約50mg相当が残ります。
午後11時の時点でも、かなりの量が残っている計算です。
さらに、眠れなくなるほどの自覚がなくても、深い睡眠が減ったり、夜中に目が覚めやすくなったりする場合があります。
2024年に公表された臨床試験では、400mgという多量のカフェインは、就寝の12時間前に摂取しても、深い睡眠などに影響しました。
重要なのは、飲む時刻だけでなく、摂取する量も考えることです。
コーヒー以外にもカフェインは含まれています
カフェインが含まれるのは、コーヒーだけではありません。
以下は、一般的な含有量の目安です。
| 飲み物 | カフェイン量の目安 |
|---|---|
| コーヒー200ml | 約120mg |
| 紅茶200ml | 約60mg |
| せん茶200ml | 約40mg |
| ほうじ茶200ml | 約40mg |
| 玉露100ml | 約160mg |
| エナジードリンク | 製品によって大きく異なる |
緑茶やほうじ茶にもカフェインが含まれています。
また、エナジードリンク、コーラ、チョコレート、一部の医薬品にも含まれるため、複数の商品をとる方は、合計の量に注意してください。
麦茶や、カフェインを含まないハーブティーなどに切り替える方法もあります。
睡眠不足が首肩こりや腰痛に影響する理由
睡眠は、脳や身体の回復、痛みの感じ方の調整に関係しています。
睡眠不足が続くと、痛みを感じやすくなり、同じ身体への負荷でも、痛みを強く感じる可能性があります。
たとえば、長時間のデスクワークでは、頭を支える首肩の筋肉や、骨盤・腰の骨を支える筋肉が働き続けます。
睡眠が不足していると、こうした日中の負担に対して十分な休息が取れず、翌朝も身体の重さやこわばりが気になる場合があります。
ただし、睡眠不足だけが肩こりや腰痛の原因とは限りません。姿勢や仕事環境、筋肉・関節の状態も関係します。
西新宿で働く方が見直したい午後の習慣
西新宿周辺のIT系・事務職・管理職の方は、朝からパソコン作業、午後は会議続きという日も多いでしょう。
集中力が落ちる午後3時頃、眠気覚ましにコーヒーを飲む。
しかし、その一杯が夜の睡眠に影響し、翌日も眠いという悪循環につながることがあります。
睡眠不足が気になる方は、まず午後のカフェインを減らし、昼休みの短い散歩や軽い運動に置き換えてみましょう。
カフェインに頼らなくても日中の眠気が強い場合は、睡眠時間や睡眠障害の有無を見直すことも必要です。
西新宿7丁目整骨院で確認すること
西新宿7丁目整骨院では、慢性的な首肩こりや腰痛を、痛い場所だけで判断しません。
確認するのは、頭の位置、肩甲骨、胸まわり、呼吸、骨盤の傾き、股関節の動き、仕事中の姿勢などです。
当院が大切にしているのは、解剖学的根拠に基づく臨床推論です。
睡眠不足で身体がこわばる方、仕事終わりに首肩こりや腰痛が強くなる方についても、身体の使い方や筋肉の負担を整理します。
西新宿7丁目のデスクワーカーのための整骨院として、忙しい方が仕事帰りにも相談しやすい環境を整えています。
平日は夜20:30まで受付(21:00営業終了)、土・祝祭日は15:30まで受付(16:00営業終了)、日曜定休日です。
なお、眠れない状態が続く、日中に強い眠気がある、激しいいびきや無呼吸がある場合は、睡眠を専門とする医療機関へご相談ください。
最後に
カフェインは、仕事中の集中力を保つ助けになりますが、摂取する時間と量によっては睡眠を妨げます。
コーヒーは就寝の約9時間前までを一つの目安にし、睡眠不足が続く方は、午後の摂取を見直してみましょう。
「しっかり寝たはずなのに首肩が重い」「仕事終わりの腰痛がなかなか抜けない」
そんな方は、西新宿7丁目整骨院へご相談ください。
睡眠そのものの診断・治療ではなく、身体の緊張や姿勢、筋肉・関節への負担を確認し、日常生活での身体の使い方を一緒に考えます。
西新宿7丁目整骨院
東京都新宿区西新宿7丁目
新宿駅・西新宿駅・新宿西口駅から徒歩圏内
電話:03-6908-7120
24時間ネット予約対応




