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デスクワーカーの腰痛とは

2024.03.15 | Category: 腰痛

こんにちは。
西新宿7丁目整骨院です。

“あなたはデスクワークをしていますか? または、一日の大半を座って過ごしていますか?
実は、長時間のデスクワークや座って過ごす習慣が腰痛を引き起こす可能性があります。 
今回は、長時間座って過ごすことと腰痛の関係についてのお話になります”

複数の研究によると、デスクワークを長時間行う人ほど、腰痛の発生率が高くなる傾向があります。
特に、座ったままの姿勢を維持することが多い人や、作業中に適切な休憩をとらない人ほど、腰痛のリスクが増加することがわかっています。
いくつかの原因をあげてみましょう。

・長時間座っていると、腰椎や仙骨周囲の筋肉が緊張し、血液循環が悪化することがあります。これにより、腰椎の周囲の組織に負担がかかり、腰痛の原因となります。
・デスクワークを主に行っている人は、運動不足に陥りやすい傾向があります。運動不足は筋力の低下を引き起こし、腰部や背部の筋肉が弱体化することにより腰痛の発生リスクを高めることになります。
・デスクワーク中は正しい姿勢を保つことが困難です。 悪い姿勢で長時間過ごすことで腰椎や仙骨に過度の負荷がかかり続けます。特に、前かがみの姿勢や背中が丸まった姿勢を長時間維持することは、腰椎への負担を増加させ、腰痛を引き起こす原因となります。

デスクワークをしている人で明確な理由無く腰痛がある方は上記の様な生活習慣で毎日を過ごしていたりはしませんか?
心当たりのある方はその習慣を改善しないといつまでも腰痛に苦しむことになるでしょう。

当院ではそのような方の腰痛に関連する部位に様々な刺激を加えることで今よりも日常生活を過ごしやすくする為の手助けになれると考えます。
具体的に言うと 筋肉、骨格の歪みやそこから来る不良姿勢、皮膚の柔軟性、神経の働きの低下などを改善することで痛みや重さを取っていきます。

なかなか良くならない腰痛にお悩みの方は一度当院に診せていただけたら皆様の健康の向上の一助になれると思います。