雨の日の体調不良について
いつもお世話になっております。
西新宿7丁目整骨院です。
今回は 【 雨の日になると体調が悪くなるのはなぜ?】というお話です。

「雨の日になると、頭が重い」「 なんだか体がだるくてやる気が出ない」
そんな経験はありませんか?
実はこれは、“気のせい”ではありません。
天気が悪い日に体調を崩しやすいのは、気圧や湿度の変化によって自律神経が乱れることが原因の一つです。

低気圧になると、体はそれをストレスと捉え、 交感神経が優位になります。 すると血管が拡張して頭痛が起きたり、 内耳が気圧の変化を感知してめまいや耳鳴りを引き起こすことも。 また、雨の日は日照量が減ることで、気分を安定させる「 セロトニン」の分泌も減少し、気持ちが沈みがちになります。
特にデスクワークやスマートフォンの使用で首や背中にコリがある 方、自律神経が乱れやすい方は、 こうした天気の変化に敏感に反応しやすくなっています。
【こんなときこそ“整える”ケアを!】
天候は変えられませんが、身体の状態を整えることはできます。
自律神経にアプローチする施術で、 首や背中の緊張をゆるめることで、 体内のバランスを整えることが可能です。耳まわりや顎、 首の骨格・筋膜の調整も、気圧変化に強い体づくりに効果的です。
「毎回、天気が崩れるたびに不調になる…」とお悩みの方は、 ぜひ一度ご相談ください。
天気に振り回されず、安定した心と体を取り戻しましょう。