肩関節痛と腱板|西新宿7丁目整骨院が解説
【この記事のポイント】
肩関節痛の中でも、腱板に負担がかかっている場合は、テニスや野球のピッチャーのようなスポーツ動作だけでなく、日常生活の動作でも痛みが出ることがあります。腱板とは、肩を安定させながら腕を上げたり回したりする筋肉と腱の集まりです。投球、サーブ、洗濯物を干す、高い棚の物を取る、重い荷物を持つ、横向きで寝るなどの動作で、肩甲骨・胸まわり・体幹・股関節との連動が崩れると、腱板に負担が集中しやすくなります。西新宿7丁目整骨院では、肩関節痛を肩だけで判断せず、腱板・肩甲骨・胸まわり・体幹・股関節・日常生活動作まで、解剖学的根拠に基づく臨床推論で確認します。
肩の痛みはスポーツだけで起こるわけではありません
「テニスのサーブで肩が痛い」
「野球で投げると肩の奥が痛む」
「洗濯物を干す時に肩がつらい」
「高い棚の物を取ると肩の前側が痛い」
「夜、横向きで寝ると肩が痛い」
このような肩関節痛では、腱板に負担がかかっていることがあります。
腱板は、肩の奥で腕の骨(上腕骨)を支え、腕を上げる・回す・支える動作を安定させる筋肉と腱の集まりです。肩はよく動く関節ですが、その分だけ不安定になりやすく、腱板が支え役として働き続けます。
Mayo Clinicも、腱板損傷では肩の鈍い痛み、夜間痛、腕を上げる動作での痛み、筋力低下などが出ることがあると説明しています。

スポーツの動作で腱板に負担がかかる仕組み
投球やテニスのサーブでは、腕だけで力を出しているわけではありません。
本来は、足で地面を押し、股関節と体幹が回り、胸まわりと肩甲骨が動き、最後に腕がしなるように動きます。
この連動がうまくいくと、肩だけに負担が集中しにくくなります。
しかし、股関節が硬い、体幹が回らない、胸まわりが動かない、肩甲骨が安定しない状態で投げると、肩だけでボールやラケットを振る形になります。
特に、腕を後ろに引く時、ボールを離す直前、振り抜いた後に腕の勢いを止める場面では、腱板が肩を安定させながら強い力を受けます。AAOS(アメリカ整形外科学会)も、投球動作をくり返すスポーツでは、腱板や関節唇(肩の受け皿の縁にある軟骨)を傷めやすいと説明しています。
日常生活で腱板に負担がかかる場面
腱板の痛みは、スポーツをしていない方にも起こります。
たとえば、高い棚の物を取る時、洗濯物を干す時、電車のつり革につかまる時、上着に袖を通す時、背中に手を回す時、重い買い物袋を持つ時、横向きで寝る時などです。
これらの動作では、腕を上げる、外に回す、後ろへ引く、荷物の重さを支える、という動きが入ります。
肩甲骨がうまく動かず、胸まわりが硬く、猫背や巻き肩の姿勢が続いていると、腕の骨と肩甲骨の位置関係が崩れ、腱板にこすれや圧迫の負担がかかりやすくなります。
たとえば洗濯物を干す時、腕だけを上げて肩甲骨が動かないと、肩の前側や外側が詰まりやすくなります。
高い棚の物を取る時も、背中や肋骨が動かないと、肩だけで無理に腕を上げる形になります。
つまり、日常生活の肩関節痛も「肩の使いすぎ」だけではなく、肩甲骨・胸まわり・姿勢の問題が関係していることがあります。
デスクワーク姿勢も腱板に影響します
西新宿周辺で働くIT系・事務職・会議続きの方は、日中にパソコン作業が長くなりやすいです。
長時間座る。
背中が丸くなる。
肩が前に入る。
肩甲骨が外へ開く。
胸まわりが広がらない。
首が前に出る。
この姿勢が続くと、肩甲骨が本来の位置で動きにくくなります。
その状態でテニスをする、野球で投げる、荷物を持つ、高い所の物を取ると、腱板に負担が集まりやすくなります。
「スポーツをした時だけ痛い」と思っていても、実は普段の姿勢によって、肩が痛みやすい状態になっていることがあります。
どうすればよいのか
まず大切なのは、痛みを我慢して使い続けないことです。
腱板の炎症や使いすぎの段階であれば、運動量の調整、休息、アイシング、肩甲骨や胸まわりの動きの改善、段階的な運動で回復を目指せることがあります。Mayo Clinicも、腱板損傷では安静、氷、理学療法などの保存的対応で回復する場合があると説明しています。
ただし、腱板が切れている(腱板断裂)場合、切れた腱そのものが自然に完全に修復するとは限りません。AAOSは、腱板断裂には急なけがによるものと、加齢などによる摩耗によるものがあり、治療方針は年齢、活動レベル、損傷の原因や大きさ、痛みの程度によって変わると説明しています。
痛みが引いたからといって、すぐ全力で投げる、重い物を持つ、無理に腕を上げるのではなく、肩の動く範囲、腱板の安定性、肩甲骨の動き、胸まわりのひねり、体幹と股関節の使い方を順番に確認することが大切です。
西新宿7丁目整骨院で確認すること
西新宿7丁目整骨院では、肩関節痛と腱板の問題を、肩だけで判断しません。
確認するのは、肩の動く範囲、腱板の働き、肩甲骨の位置、胸まわりの動き、猫背や巻き肩、体幹のひねり、股関節の硬さ、投球やスイング動作、洗濯物を干す・高い棚の物を取る・荷物を持つなどの日常生活動作です。
当院が大切にしているのは、解剖学的根拠に基づく臨床推論です。
「なぜ肩に負担が集まったのか」
「肩甲骨や胸まわりが腱板の負担を増やしていないか」
「日常生活の使い方が痛みの慢性化につながっていないか」
この流れを整理しながら、身体全体を確認します。
こういう方はご相談ください
テニスのサーブで肩が痛い。
野球の投球時に肩が痛い。
腕を上げると肩が引っかかる。
洗濯物を干す時に肩が痛い。
高い棚の物を取る時に肩がつらい。
横向きで寝ると肩が痛い。
肩だけでなく、肩甲骨・胸まわり・体幹まで見てほしい。
このような方は、西新宿7丁目整骨院へご相談いただきやすい内容です。
当院は、西新宿7丁目のデスクワーカーのための整骨院として、スポーツによる肩関節痛だけでなく、長時間のパソコン作業、会議続き、巻き肩、日常生活での肩の痛み、終業後に悪化しやすい首肩こりまで踏まえて身体を確認します。
平日は夜20:30まで受付(21:00営業終了)、土・祝祭日は15:30まで受付(16:00営業終了)、日曜定休日です。西新宿で仕事帰りに肩の痛みを相談したい方にも通いやすい環境です。
医療機関を優先した方がよい肩の痛み
転倒や衝突の後に肩が上がらない、急に強い痛みが出た、腕に力が入らない、夜間痛が強い、肩が明らかに変形している、しびれが強い場合は、まず整形外科などの医療機関で確認してください。
また、投球やサーブで痛みが続く場合、腱板だけでなく関節唇などが関係することもあります。AAOSも、投球動作をくり返す選手では腱板だけでなく関節唇も傷めやすいと説明しています。
最後に
肩関節痛と腱板の問題は、スポーツだけでなく日常生活でも起こります。
投げる。
サーブを打つ。
洗濯物を干す。
高い棚の物を取る。
重い荷物を持つ。
横向きで寝る。
肩甲骨や胸まわりが動かない。
腱板に負担が集まる。
この流れで、肩の痛みが出ることがあります。
西新宿7丁目整骨院では、肩関節痛を、腱板・肩甲骨・胸まわり・体幹・股関節・スポーツ動作・日常生活動作まで確認し、解剖学的根拠に基づく臨床推論で状態を整理します。
「肩だけでなく、身体全体から見てほしい」
そう感じている方は、我慢しすぎる前に一度ご相談ください。
西新宿7丁目整骨院
東京都新宿区西新宿7丁目
新宿駅・西新宿駅・新宿西口駅から徒歩圏内
電話:03-6908-7120
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