足裏の重心が偏ると膝・腰・肩まで影響する話
【この記事のポイント】
足裏の重心が偏ると、膝・腰・肩まで影響することがあります。人間の身体は、立っている時も座っている時も、頭・胸郭・骨盤・股関節・膝・足裏が重心線の中でバランスを取りながら姿勢を保っています。足裏の外側や内側、かかと、つま先のどこかに体重が偏ると、膝のねじれ、骨盤の傾き、腰椎(腰の骨)への負担、肩甲骨や首肩のこりにつながることがあります。西新宿7丁目整骨院では、痛い場所だけでなく、足裏の重心・膝・股関節・骨盤・背骨・肩甲骨まで、解剖学的根拠に基づく臨床推論で確認します。
足裏の重心なんて、肩こりや腰痛に関係あるの?
「腰が痛いのに、なぜ足を見るのですか?」 「肩こりなのに、足裏の重心が関係するんですか?」
西新宿7丁目整骨院では、このように聞かれることがあります。
たしかに、痛みを感じている場所は腰や肩かもしれません。 しかし身体は、頭から足先まで、ひとつながりでバランスを取っています。
足裏の重心が偏ると、膝の向き、股関節の使い方、骨盤の傾き、背骨のカーブ、肩甲骨の位置まで影響することがあります。
つまり、足裏のわずかな偏りが、結果として膝痛・腰痛・首肩のこりにつながることがあるのです。
良い立ち姿勢は、重心線が整っています

立っている時の良い姿勢とは、ただ背筋を伸ばすことではありません。
横から見た時に、耳・肩・股関節・膝・くるぶし付近が大きくずれず、身体の重心線がまっすぐ自然に通っている状態が理想です。
この時、足裏では、かかとだけ、つま先だけ、外側だけに偏らず、足裏全体で床をとらえています。
重心線が整っていると、膝や股関節、骨盤、背骨で負担をうまく分散できます。 反対に、足裏の重心が崩れると、身体は倒れないように別の場所で補おうとします。
この補いの動きが、いわゆる「代償動作」です。
悪い立ち姿勢では、膝・腰・肩が代わりに負担を受けます
たとえば、体重が足裏の外側に偏ると、膝が外へ逃げやすくなり、O脚のような負担が出ることがあります。すると股関節も外へ開きやすくなり、骨盤の安定性が崩れやすくなります。
反対に、足裏の内側に体重が偏ると、土踏まずがつぶれ、膝が内側に入りやすくなることがあります。この場合、膝の内側や股関節、腰に負担が集まりやすくなります。
また、かかと重心が強い方は、骨盤が後ろに倒れ、背中が丸まりやすくなる傾向があります。 つま先重心が強い方は、ふくらはぎや太もも前側が緊張し、反り腰になりやすい場合があります。
このように足裏の重心が偏ると、膝・股関節・骨盤・腰椎が連動して崩れていきます。 その結果、腰痛だけでなく、背中の張り、肩甲骨の動きにくさ、首肩のこりまで出てくることがあります。
座っている時も、重心線は崩れます
重心の問題は、立っている時だけに起こるものではありません。 デスクワーク中の座り方でも、身体の重心線は大きく崩れます。
良い座り姿勢では、坐骨(お尻の骨)で座面をとらえ、骨盤が極端に後ろへ倒れすぎず、頭が背骨の上に自然に乗った状態になります。足裏も床につき、股関節・膝・足首に余計なねじれが少ない姿勢です。
一方、悪い座り姿勢では、骨盤が後ろに倒れ、腰が丸まり、背中が固まり、頭が前に出てしまいます。足を組む、片足だけ後ろに引く、つま先だけ床につく、椅子に浅く座る――こうした座り方をしていると、足裏や骨盤の左右差も出やすくなります。
この姿勢が長く続くと、腰だけでなく、首や肩にも負担がかかります。
西新宿周辺のIT系・事務職・会議続きの方では、立っている時よりも、座っている時間の重心の崩れが腰痛や肩こりに関係しているケースも少なくありません。
当院でよく聞かれる訴え
- 「長く座ったあと、立ち上がると腰が重い」
- 「片足に体重をかける癖がある」
- 「靴の外側だけすり減る」
- 「膝の内側が気になる」
- 「腰を揉んでもすぐ戻る」
- 「肩こりなのに、骨盤や足も気になる」
こうした訴えがある方は、足裏の重心や姿勢の代償が関係していることがあります。
痛い場所だけを見るのではなく、「なぜそこに負担が集まるのか」を確認することが大切です。
西新宿7丁目整骨院で確認すること
西新宿7丁目整骨院では、膝痛・腰痛・肩こりを、痛い場所だけで判断しません。
確認するのは、足裏の重心、足首の動き、膝の向き、股関節の使い方、骨盤の傾き、腰椎への負担、胸椎(背中の骨)の硬さ、肩甲骨の位置、立ち姿勢、座り姿勢、そして仕事中の身体の使い方です。
当院が大切にしているのは、解剖学的根拠に基づく臨床推論です。
- 足裏の重心が膝に影響していないか
- 膝や股関節の代償が腰痛を作っていないか
- 座り姿勢の崩れが首肩のこりにつながっていないか
こうした点を一つずつ整理しながら、身体全体を確認していきます。
こういう方はご相談ください
- 足裏の重心が偏っている気がする
- 靴のすり減り方に左右差がある
- 膝・腰・肩の不調を繰り返している
- 長時間座ると腰が重くなる
- 仕事終わりに首肩のこりが悪化する
- 姿勢や身体の使い方まで見てほしい
このような方は、西新宿7丁目整骨院へご相談いただきやすい内容です。
当院は、西新宿7丁目のデスクワーカーのための整骨院として、長時間のパソコン作業、会議続き、終業後に悪化しやすい腰痛・膝痛・首肩のこりまで踏まえて身体を確認します。
平日は夜20:30まで受付(21:00営業終了)、土曜・祝日は15:30まで受付(16:00営業終了)、日曜日は定休日です。西新宿で仕事帰りに身体の不調を相談したい方にも通いやすい環境です。
こんな症状は、まず医療機関へ
膝や腰、肩の不調でも、以下のような症状がある場合は、まず医療機関で確認してください。
- 強い腫れ、熱感、赤みがある
- しびれがある
- 力が入りにくい
- 転倒後の強い痛み
- 安静にしていても悪化する痛み
- 夜間に強く痛む
一方で、慢性的に繰り返す膝痛・腰痛・肩こり、姿勢や重心の偏りまで確認してほしいという方は、当院でしっかり確認できる内容です。
最後に
足裏の重心は、身体全体を支える土台です。
足裏が偏る。 膝がねじれる。 股関節が使いにくくなる。 骨盤が傾く。 腰に負担が集まる。 背中や肩甲骨まで固まる。
このように、足元のわずかな崩れが、膝・腰・肩まで影響することがあります。
西新宿7丁目整骨院では、痛みの場所だけでなく、足裏の重心、立っている時・座っている時の姿勢、膝・股関節・骨盤・背骨・肩甲骨のつながりまで確認し、解剖学的根拠に基づく臨床推論で状態を整理します。
「どこへ行っても同じ不調を繰り返す」
そう感じている方は、足元から身体を見直してみませんか。
西新宿7丁目整骨院 東京都新宿区西新宿7丁目 新宿駅・西新宿駅・新宿西口駅から徒歩圏内 電話:03-6908-7120 24時間ネット予約対応




