膝の内側が痛くなる理由|骨盤後傾・股関節外旋・膝関節のねじれから考える|西新宿7丁目整骨院
この記事でわかること
膝の内側の痛みは、膝だけが原因とは限りません。長時間のデスクワークで骨盤が後ろに倒れる「骨盤後傾」が続くと、股関節が外側へ開きやすくなり、O脚傾向や膝関節のズレ・ねじれにつながることがあります。その結果、歩き出しや立ち上がりで膝の内側へ負担が集まりやすくなります。西新宿7丁目整骨院では、膝をただ揉むのではなく、骨盤・股関節・足首との運動連鎖を確認し、膝関節の動きや位置を調整していきます。
膝の内側が痛い時、膝だけを見ていませんか
「歩き出しで膝の内側が痛い」「長く座った後、立ち上がる一歩目が怖い」「膝の内側にズキッとした痛みが出る」「O脚っぽくなってきた気がする」「膝を揉んでも、また同じ場所が痛くなる」
このような膝の内側の痛みは、日常生活の不安につながります。通勤で駅まで歩く・オフィスで立ち上がる・階段を使う・信号を急いで渡る。そんな当たり前の動作のたびに膝を気にするようになると、体だけでなく気持ちまで疲れてしまいます。
膝が痛いと「膝の軟骨が悪いのでは」「膝だけが傷んでいるのでは」と考えがちですが、膝は骨盤・股関節・足首・足裏の動きに強く影響を受ける関節です。
骨盤後傾から始まる膝への負担
西新宿周辺で働くIT系・事務職・管理職の方は、長時間のパソコン作業や会議で座りっぱなしになることが多くあります。この時に多いのが、椅子に浅く座り、背中が丸まり、骨盤が後ろへ倒れる姿勢です。これを骨盤後傾といいます。
骨盤後傾が続くと、股関節の動きが悪くなり、お尻や太もも裏の筋肉が使いにくくなります。その状態で立ち上がると、股関節を制御しているお尻の筋肉が短縮し、そことのバランスをとるように膝にも捻じれが生じます。
つまり、膝の内側の痛みは膝だけでなく、長時間座っていた時の骨盤の位置から始まっていることがあります。
股関節外旋とO脚傾向が膝に捻じれを生じさせる

骨盤後傾が続くと、股関節は外側へ開きやすくなります。これを股関節外旋といいます。
股関節が外旋方向に偏ると、太ももの骨の向きが変わり、膝とつま先の向きがそろいにくくなることがあります。その結果、O脚傾向が強まり、膝関節の内側へ体重が集まりやすくなります。
特に、立ち上がりや歩き出しで、膝が外へ逃げる・足の外側へ体重が乗る・膝とつま先の向きがずれる・太ももとすねの間でねじれが起こる、といった動きがあると、膝の内側に負担がかかりやすくなります。これが、骨盤・股関節・膝・足首が連動して起こる運動連鎖です。
膝関節のズレやねじれという視点
膝は単純に曲げ伸ばしするだけの関節ではありません。実際には、太ももの骨とすねの骨がわずかに回旋しながら動いています。
そのため、股関節や足首の動きが悪くなると、膝関節の中でスムーズな曲げ伸ばしが起こりにくくなります。股関節が外旋方向に偏ったまま立ち上がると、膝が正面へまっすぐ動かず、内側に圧が集まったりねじれが残ったりすることがあります。
膝の内側を揉んでもすぐ戻る方は、痛い場所そのものよりも、膝関節がどの方向へズレやすいのか、どの動きでねじれが出るのかを確認する必要があります。
西新宿7丁目整骨院で行う評価
当院では、膝の内側の痛みに対して、痛む場所だけを押したり揉んだりして終わりにはしません。まず骨盤後傾・股関節外旋・O脚傾向・足首の硬さ・足裏の重心を確認します。そのうえで、立ち上がり・歩き出し・片足立ち・膝の曲げ伸ばしの中で、膝関節にどのようなズレやねじれが出ているかを見ていきます。
| 確認するポイント | 見る理由 |
|---|---|
| 骨盤後傾 | 座り姿勢から膝への負担が始まっていないか |
| 股関節外旋 | 太ももの向きが外側へ偏っていないか |
| O脚傾向 | 膝内側へ体重が集まりやすくないか |
| 膝関節の動き | 曲げ伸ばしでズレやねじれが出ていないか |
| 足首の硬さ | 地面からの力を膝で受けすぎていないか |
| 足裏の重心 | 外側重心・内側重心の偏りを確認 |
膝の痛みを膝だけで考えず、骨盤から足先までのつながりで確認することが、当院の解剖学的根拠に基づく臨床推論です。
施術は「揉む」よりも膝関節の調整を重視する
膝の内側が痛いからといって、痛む場所を強く揉めばよいとは限りません。当院では、膝関節の動き・太ももの骨とすねの骨の位置関係・膝の曲げ伸ばしで起こるねじれ・膝と足先の向きを確認しながら、必要に応じて膝関節の調整を行います。膝だけでなく、股関節や足首の動きも整えることで、膝関節に負担が集まりにくい動作を目指します。
よくある質問
Q. 膝の内側の痛みでも整骨院に相談できますか? はい。骨盤後傾・股関節外旋・O脚傾向・足首の硬さなど、体全体の運動連鎖から確認します。まずはお気軽にご相談ください。
Q. 腰痛や股関節痛、骨盤の違和感も一緒に確認してもらえますか? はい。骨盤後傾が腰痛・股関節痛・骨盤の違和感につながっていることがあります。合わせて確認します。
Q. 新宿駅・西新宿駅・新宿西口駅から近いですか? はい、いずれの駅からも徒歩圏内です。
Q. 夜遅くても相談できますか? はい。平日は夜20:30まで受付(21:00営業終了)です。仕事帰りにもご相談いただけます。
こんな症状のときは病院へ
強い腫れや熱感がある・赤く腫れている・転倒後に痛みが出た・膝が抜ける感じがある・歩けないほど痛い・膝が引っかかって動かない場合は、整骨院ではなく整形外科など医療機関を優先してください。
長時間座った後に膝の内側が痛い・歩き出しが怖い・O脚や足の着き方が気になる・膝関節のズレやねじれを見てほしいという方は、当院へご相談いただきやすい内容です。
まとめ
膝の内側の痛みは、膝だけが原因とは限りません。骨盤後傾・股関節外旋・O脚傾向・足首の硬さ・足裏の重心が連動し、膝関節にズレやねじれを起こしていることがあります。
「膝だけ施術しても戻る」「長く座った後の一歩目が痛い」「なぜ膝の内側ばかり痛くなるのか知りたい」——そう感じている方は、膝だけでなく、骨盤・股関節・足首まで確認してみませんか。
西新宿7丁目整骨院は、西新宿7丁目のデスクワーカーのための整骨院として、仕事中の座り方・立ち上がり・歩き方まで含めて体を確認します。柔道整復師の国家資格者が手技中心に対応しています。
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