朝の通勤電車で立っているだけで腰がつらい理由|西新宿7丁目整骨院が解説
【この記事のポイント】
朝の通勤電車で立っているだけで腰がつらい場合、腰だけに原因があるとは限りません。電車の揺れに耐える時、身体は足首・膝・股関節・骨盤・腰で細かくバランスを取り続けています。ところが、股関節が硬い、片足重心が多い、膝を伸ばし切って立つ、片手でつり革を持つ姿勢が続くと、本来は足や股関節で受け止める負担が腰へ集まりやすくなります。西新宿7丁目整骨院では、朝の通勤電車で出る腰痛を、骨盤・股関節・足裏の重心・腰の深い筋肉・背中の骨・仕事中の姿勢まで、解剖学的根拠に基づく臨床推論で確認します。
電車で立っているだけなのに、腰がつらい
朝の通勤電車で、ただ立っているだけなのに腰が重い。 満員電車で少し踏ん張っているだけで、腰の奥が張ってくる。 会社に着く前から、もう腰が疲れている。
このような悩みは、西新宿周辺で働くIT系・事務職・会議続きの方からよく聞きます。
「重い物を持ったわけでもないのに、なぜ腰がつらいのか」と感じる方もいます。 しかし電車の中で立つ姿勢は、実は腰にとってかなり負担がかかりやすい場面です。

通勤電車では、腰が小さく踏ん張り続けています
電車の中では、身体は完全に止まっているわけではありません。
発車する。 止まる。 左右に揺れる。 人に押される。 足幅が狭くなる。 片手でつり革を持つ。
このたびに、身体は倒れないように小さくバランスを取り直しています。
本来は、足首・膝・股関節がクッションのように働き、揺れを吸収します。 しかし、足首や股関節が硬い方、膝をピンと伸ばし切って立つ方は、下半身で揺れを逃がしにくくなります。
その結果、腰の深い筋肉が「倒れないように支える」「骨盤が傾かないように止める」「揺れに耐える」という仕事を続けることになります。
負担がかかりやすい筋肉と関節
通勤電車で腰がつらくなる時、特に負担が集まりやすいのは、腰の奥で背骨を支える筋肉です。
代表的なのは、背骨の近くで姿勢を支える多裂筋、腰の横で骨盤と肋骨をつなぐ腰方形筋、背中から腰にかけて身体を起こす脊柱起立筋です。
一般の方には、難しい名前よりも、 腰の奥で背骨を支える筋肉 腰の横で骨盤を支える筋肉 背中から腰をまっすぐ保つ筋肉 と考えるとわかりやすいです。
関節では、腰の背骨にある小さな関節、骨盤の後ろにある仙腸関節、股関節に負担がかかりやすくなります。
つまり、朝の電車で立っている腰痛は、表面の筋肉だけではなく、腰の奥の支え・骨盤の関節・股関節の硬さが関係していることがあります。
片足重心は、腰の片側だけを疲れさせます
満員電車では、足を左右均等に置けないことがあります。 そのため、無意識に片足へ体重をかけて立ちやすくなります。
片足重心になると、骨盤が片側へ傾きます。 すると腰は、身体が倒れないように反対側へ引き戻そうとします。
この時、腰には「横に倒れないようにする負担」と「ねじれを止める負担」がかかります。
その結果、片側の腰だけ重い、腰の奥が詰まる、電車を降りたあとも片側だけ張る、という状態につながることがあります。
特に負担がかかりやすいのは、腰の横で骨盤を支える筋肉、骨盤の後ろの関節、股関節の外側で身体を支える筋肉です。
股関節が硬いと、腰を反らせて立ちやすくなります
デスクワークが多い方は、座っている時間が長いため、股関節の前側が硬くなりやすいです。
股関節の前側には、腰の骨から太ももにつながる腸腰筋があります。 この筋肉が硬くなると、立った時に股関節が伸びにくくなります。
すると身体は、股関節でまっすぐ立つ代わりに、腰を反らせて姿勢を作ろうとします。
この姿勢では、腰の背骨の後ろ側に圧がかかり、腰の奥が詰まりやすくなります。 「立っていると腰の奥がつらい」「膝を少し曲げると楽」「腰を丸めたくなる」という方は、このタイプが関係していることがあります。
片手でつり革を持つと、身体にねじれが入ります
つり革を片手で持つ姿勢も、腰に影響します。
右手でつり革を持つと、右肩が少し上がり、胸や背中も右側へ引っ張られます。 そのまま電車が揺れると、身体は倒れないように腰と骨盤で反対方向へ支えます。
この時、肩から背中、腰、骨盤まで斜めに力が入ります。
その結果、肩こりと腰痛が同時に出る、片側の背中が張る、片側の腰だけ重いという状態につながることがあります。
腰痛なのに肩や背中まで確認する必要があるのは、こうした身体のつながりがあるためです。
西新宿7丁目整骨院で確認すること
西新宿7丁目整骨院では、朝の通勤電車で出る腰痛を、腰だけで判断しません。
確認するのは、足裏の重心、片足重心の癖、股関節の硬さ、骨盤の傾き、腰の奥の筋肉の緊張、腰の骨や仙腸関節への負担、背中の骨の硬さ、呼吸の浅さ、仕事中の座り方です。
当院が大切にしているのは、解剖学的根拠に基づく臨床推論です。
「なぜ立っているだけで腰がつらいのか」 「股関節や骨盤が腰へ負担を集めていないか」 「腰の奥の筋肉が踏ん張り続けていないか」 「デスクワーク姿勢が朝の腰痛につながっていないか」
この流れを整理しながら、身体全体を確認します。
こういう方はご相談ください
朝の通勤電車で立っているだけで腰がつらい。 満員電車で踏ん張ると腰が重くなる。 会社に着く前から腰が疲れている。 片足重心の癖がある。 腰の奥が詰まる感じがする。 股関節や骨盤まで見てほしい。
このような方は、西新宿7丁目整骨院へご相談いただきやすい内容です。
当院は、西新宿7丁目のデスクワーカーのための整骨院として、長時間のパソコン作業、会議続き、通勤中の立位、終業後に悪化しやすい腰痛まで踏まえて身体を確認します。
平日は夜20:30まで受付(21:00営業終了)、土・祝祭日は15:30まで受付(16:00営業終了)、日曜定休日です。西新宿で仕事帰りに腰痛を相談したい方にも通いやすい環境です。
医療機関を優先した方がよい腰痛
腰痛でも、脚の強いしびれ、足に力が入りにくい、つま先が上がりにくい、排尿や排便の異常、発熱、転倒後の強い痛み、安静にしていても悪化する痛みがある場合は、まず医療機関で確認してください。
一方で、慢性的な朝の腰痛、通勤時の腰の重さ、立っている時の腰痛、姿勢や身体の使い方まで確認してほしい方は、当院で確認しやすい内容です。
最後に
朝の通勤電車で立っているだけで腰がつらいのは、気のせいではありません。
電車の揺れに耐える。 片足重心になる。 股関節が伸びない。 膝を伸ばし切って立つ。 片手でつり革を持つ。 その結果、腰の奥の筋肉や骨盤の関節に負担が集まる。
この積み重ねで、立っているだけでも腰痛が出やすくなることがあります。
西新宿7丁目整骨院では、通勤中の腰痛を、腰だけでなく骨盤・股関節・足裏の重心・腰の深い筋肉・背中の骨・仕事中の姿勢まで確認し、解剖学的根拠に基づく臨床推論で状態を整理します。
「朝から腰がつらい理由を、ちゃんと見てほしい」 そう感じている方は、我慢しすぎる前に一度ご相談ください。
西新宿7丁目整骨院 東京都新宿区西新宿7丁目 新宿駅・西新宿駅・新宿西口駅から徒歩圏内 電話:03-6908-7120 24時間ネット予約対応




