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立ち仕事で腰痛が悪化する理由|西新宿7丁目整骨院が解説

2026.11.06 | Category: 姿勢,疲労,痛み,筋肉,股関節痛,腰痛,膝痛,関節,骨盤矯正

【この記事のポイント】

立ち仕事で腰痛が悪化する理由には、腰の筋肉による姿勢の保持、腰の骨の関節への負担、骨盤や股関節の動きの少なさなどが関係します。特に、同じ場所で立ち続けると、特定の筋肉や関節に負担が偏ります。研究でも、長時間立つことと腰痛との関連が報告されています。対策としては、立ち方を固定せず、こまめに歩く・座るなど姿勢を変えることが大切です。西新宿7丁目整骨院では、解剖学的根拠に基づく臨床推論で、腰の骨・骨盤・股関節・足裏の体重のかかり方を確認します。

腰痛の原因は「立つこと」より「立ち続けること」にある場合があります

「朝は平気なのに、夕方になると腰が重い」
「接客中は我慢できるけれど、仕事が終わる頃には腰が痛い」
「座ると少し楽になるのに、また立つと痛くなる」

このような経験はありませんか?

立ち仕事の腰痛では、長時間同じ姿勢で身体を支え続けることが、負担の一因になります。

実際に、研究でも、長時間立つ仕事と腰痛との関連が報告されています。

ただし、立つ姿勢そのものが悪いわけではなく、身体のどこに、どのような負担が集中しているかが重要です。

① 腰の筋肉は立っている間も働いている

立っている時、腰の後ろにある脊柱起立筋(背骨の両脇を縦に走る筋肉)や多裂筋(背骨の両脇にある小さな筋肉)は、背骨の位置を調整しています。

お腹の筋肉やお尻の筋肉なども、状況に応じて、姿勢の安定に関わります。

同じ位置に長く立つと、身体を支える筋肉が、小さな活動を繰り返します。

筋肉が働くとエネルギーを使い、活動と回復のバランスが変わります。

ただし、長時間立った後の腰痛が、必ず筋肉の疲れだけで起こるわけではありません。

研究では、筋肉の疲れよりも、立っている間の腰の反り具合や、体幹の姿勢との関連が、比較的一貫して報告されています。

② 腰を反らした姿勢では椎間関節に負担がかかる

腰の骨の後ろ側には、上下の背骨をつなぐ「椎間関節(ついかんかんせつ)」があります。

この関節は、腰の曲げ伸ばしやひねりを調整する役割を持っています。

腰を反らすと、椎間関節の面が近づき、押しつぶす方向の力が増える場合があります。

たとえば、胸を張ろうとして、必要以上に腰を反らす立ち方です。

腰の後ろ側の組織が痛みに敏感になっている方では、こうした姿勢で症状が強くなることがあります。

ただし、腰を反らして痛いからといって、椎間関節が原因と断定できるわけではありません。

③ 骨盤や股関節の動きが少ないと腰への負担が偏る

立つ姿勢は、腰だけで保っているわけではありません。

骨盤、股関節、膝、足首が連動し、身体の重心を支えています。

たとえば、片脚に体重をかけて立つ癖がある場合。

左右の股関節や骨盤を支える筋肉の働き方が変わり、腰の周りにかかる力にも、左右差が生じます。

また、股関節を十分に伸ばしにくい場合、骨盤を前へ傾けたり、腰を反らしたりして、姿勢を補うことがあります。

このような動きを「代償運動(だいしょううんどう)」といいます。

左右差や代償運動そのものが病気というわけではありませんが、痛みが出る動作と一致しているかを確認する意味があります。

④ 立っていると腰だけでなく脚もだるくなる理由

長時間立つと、重力によって、血液が下半身にたまりやすくなります。

通常、歩く時には、ふくらはぎの筋肉が縮んで、脚の静脈の血液を心臓へ戻す働きを助けます。

これを「筋ポンプ作用」といいます。

しかし、その場に立ったままでは、歩く時ほど筋ポンプが働きません。

そのため、脚のむくみやだるさを感じる場合があります。

ただし、脚に血液がたまることと腰痛が、直接結びつくとは限りません。腰痛と脚のだるさは、別々の仕組みで、同時に起こることもあります。

⑤ 立ち仕事の腰痛を減らすには?

大切なのは、正しい姿勢を一日中保とうとすることではありません。

こまめに姿勢を変え、負担を同じ場所へ集中させないことです。

具体的には、30〜40分程度を一つの目安に、短時間歩く、座る、立つ位置を変えるなどの工夫をしましょう。

仕事上難しい場合は、左右の足への体重のかけ方を変える、足踏みをするなど、小さな動きから始めても構いません。

作業台の高さが合わず、前かがみが続く場合は、作業環境の調整も重要です。

また、痛みが落ち着いている時には、お尻や体幹の筋力を維持する運動も、選択肢になります。

西新宿で働く方に多い身体への負担

西新宿には、IT系・事務職だけでなく、店舗スタッフ、飲食店、販売職など、立ち仕事の方も働いています。

また、日中はデスクワークでも、会議や接客で長時間立つ方もいるでしょう。

特に、終業後に腰痛が強くなる場合、単に腰の筋肉が硬いのではなく、股関節の動きや立ち方、足裏への体重のかかり方が関係している可能性があります。

「仕事が終わると腰を伸ばしたくなる」
「帰りの電車で座るとようやく楽になる」

そのような方は、腰だけでなく、身体全体の使い方を確認することが大切です。

西新宿7丁目整骨院で確認すること

西新宿7丁目整骨院では、立ち仕事の腰痛について、痛い場所だけを確認するのではありません。

確認するのは、腰の曲げ伸ばし、骨盤の傾き、股関節の動きやすさ、足裏への体重のかかり方、体幹やお尻の筋肉の働き、立つ姿勢などです。

当院が大切にしているのは、解剖学的根拠に基づく臨床推論です。

どの姿勢や動作で痛みが強くなるのかを整理し、状態に応じた手技療法や、日常生活での対策を検討します。

当院は、西新宿7丁目のデスクワーカーのための整骨院として、座り仕事だけでなく、立ち仕事による腰痛のご相談にも対応しています。

平日は夜20:30まで受付(21:00営業終了)、土・祝祭日は15:30まで受付(16:00営業終了)、日曜定休日です。

医療機関を優先したい腰痛

立つ・歩くことでお尻や脚のしびれが増し、座ると楽になる場合は、脊柱管狭窄症などの可能性があります。整形外科での確認が必要です。

また、発熱、強い外傷後の痛み、急に進行する筋力低下なども、医療機関へ相談してください。

排尿・排便の異常や、股の周辺の感覚の低下を伴う場合は、救急受診が必要です。

最後に

立ち仕事の腰痛では、腰の筋肉、椎間関節、骨盤・股関節の動きなど、複数の要素が関係します。

「仕事終わりには腰が限界」「立ち続けると腰痛が悪化する」

そんな方は、西新宿7丁目整骨院へご相談ください。

身体への負担を確認し、仕事を続けながら取り組める対策を一緒に考えます。

西新宿7丁目整骨院
東京都新宿区西新宿7丁目
新宿駅・西新宿駅・新宿西口駅から徒歩圏内
電話:03-6908-7120
24時間ネット予約対応