ぎっくり腰になった時の正しい対処法とは?|西新宿7丁目整骨院が解説
【この記事のポイント】
ぎっくり腰になった時は、まず無理な動作を避け、痛みが落ち着く姿勢を取ることが大切です。ただし、長期間の安静は推奨されておらず、動ける範囲で少しずつ日常生活に戻ることが勧められています。冷却や温熱は、症状に応じて痛みを和らげる目的で利用できます。ぎっくり腰は、筋肉・靭帯(骨と骨をつなぐ丈夫な組織)・関節・背骨のクッション(椎間板)などに負担が生じて起こる場合がありますが、原因は一つではありません。西新宿7丁目整骨院では、解剖学的根拠に基づく臨床推論で、腰・骨盤・股関節・体幹の働きを確認します。
ぎっくり腰になったら、まず痛みを落ち着かせ、少しずつ動くことが大切です
朝、顔を洗おうと前かがみになった瞬間。
床の荷物を持ち上げようとした瞬間。
あるいは、椅子から立ち上がった瞬間。
突然、腰に激しい痛みが走り、その場から動けなくなる。
これが、一般に「ぎっくり腰」と呼ばれる状態です。
「このまま動けなくなるのではないか」
「仕事は休まないといけないのか」
初めて経験する方ほど、不安になると思います。
しかし、多くの急性腰痛(急に起こった腰痛)は、時間の経過とともに軽快します。
大切なのは、痛みを我慢して無理に動くことでも、何日も寝たきりになることでもありません。

ぎっくり腰は身体の中で何が起こっている?
ぎっくり腰は正式な病名ではなく、突然起こった強い腰痛の通称です。
腰には、背骨を支える筋肉、関節、靭帯、椎間板などがあります。
たとえば重い物を持ち上げる時、股関節を曲げずに腰だけを丸めると、腰の後ろ側の筋肉や靭帯、背骨のクッション(椎間板)などに大きな負担がかかります。
さらに、身体をねじりながら荷物を持つと、腰には、曲げる力とねじる力が同時に加わります。
このような動作が、ぎっくり腰のきっかけになることがあります。
ただし、軽い動作で発症することもあり、必ずしも何かが切れたり、骨がずれたりしているわけではありません。
強い痛みが起きると、身体を守ろうとして腰の周りの筋肉が反射的に緊張し、さらに動きにくくなる場合があります。
発症直後にするべきこと
① まず楽な姿勢を探す
痛みが強い時は、無理に腰を伸ばそうとしないでください。
仰向けで膝を軽く曲げる、横向きで膝を少し曲げるなど、痛みが和らぐ姿勢を探しましょう。
ただし、楽な姿勢は人によって違います。
無理に特定の姿勢を取る必要はありません。
② 冷やす?温める?
ぎっくり腰は、必ず冷やさなければならないというわけではありません。
冷やすことで痛みが和らぐ方もいれば、温めることで筋肉のこわばりが軽くなる方もいます。
冷やす場合は、氷や保冷剤をタオルで包み、短時間当てます。
温める場合も、熱すぎる温度や長時間の使用は避けてください。
冷やすことも温めることも、傷ついた部分を直接治す方法ではなく、症状を和らげるための補助的な方法です。
③ 動ける範囲で少しずつ動く
現在の腰痛診療では、必要以上の長期安静は勧められていません。
強い痛みがある時は、一時的に休んでも構いません。ただし、動けるようになったら、短時間の歩行や日常の動作を少しずつ再開することが大切です。
痛みが強くなる動作を、無理に続ける必要はありません。
ぎっくり腰で避けたい3つの行動
1. 痛い腰を強く伸ばすこと
無理に前かがみになったり、腰をひねったりするストレッチは、症状を悪化させる場合があります。
2. 痛みを我慢して重い物を持つこと
物を持ち上げる時は、腰に、曲げる力と荷物の重さによる負担が加わります。痛みが強い間は、重い物の持ち上げを避けましょう。
3. 何日も寝たままでいること
動かない期間が長いと、身体を動かす機会や筋力が減り、日常生活に戻りにくくなることがあります。
なぜ仕事中にぎっくり腰が起こるのか?
西新宿周辺で働くIT系・事務職の方は、長時間のパソコン作業や会議続きによって、同じ姿勢を取り続けることがあります。
長く座った後は、股関節や骨盤を動かす機会が少なくなっています。
その状態から急に立ち上がる、床の荷物を取る、身体をひねるといった動作で、腰に負担が集中することがあります。
特に、股関節の動きが小さい方は、腰がその動きを補う場合があります。
ただし、こうした姿勢や動作だけで、発症の原因を特定することはできません。
再発予防には腰以外も確認することが重要
ぎっくり腰が落ち着いた後は、日常生活で身体にどのような負担がかかっているかを見直すことが大切です。
股関節が十分に曲がるか。
骨盤と背骨が連動しているか。
体幹の筋肉が働いているか。
足裏で安定して体重を支えられるか。
荷物を持つ時に腰だけを使っていないか。
こうした身体の使い方を確認することで、負担を減らす方法を考えられます。
西新宿7丁目整骨院で確認すること
西新宿7丁目整骨院では、ぎっくり腰について、痛む場所だけでなく、発症した動作や身体の状態を確認します。
確認するのは、腰の骨の動き、股関節の動きやすさ、骨盤の傾き、体幹の働き、筋肉の緊張などです。
当院が大切にしているのは、解剖学的根拠に基づく臨床推論です。
現在の痛みの状態を踏まえ、無理のない施術や日常生活での注意点を考えます。
当院は、西新宿7丁目のデスクワーカーのための整骨院として、仕事中や終業後の腰痛にも対応しています。
平日は夜20:30まで受付(21:00営業終了)、土・祝祭日は15:30まで受付(16:00営業終了)、日曜定休日です。
医療機関を優先した方がよい症状
ぎっくり腰と思っていても、別の病気が隠れていることがあります。
特に、排尿・排便の異常、股の周りの感覚の低下、両脚の強いしびれや急な筋力低下がある場合は、救急受診が必要です。
また、発熱、転倒後の強い痛み、安静にしていても悪化する痛み、経験したことのない激しい腰痛なども、まず整形外科などの医療機関で確認してください。
最後に
ぎっくり腰は突然起こるため、不安を感じやすい症状です。
しかし、適切に対処し、身体の状態に合わせて活動を再開することが大切です。
「立ち上がる時に腰が痛い」
「仕事中にぎっくり腰になった」
「何度も同じような腰痛を繰り返している」
そんな方は、必要に応じて医療機関での評価を受けたうえで、西新宿7丁目整骨院へご相談ください。
痛みの状態と身体の使い方を確認し、日常生活に戻るための方法を一緒に考えていきます。
西新宿7丁目整骨院
東京都新宿区西新宿7丁目
新宿駅・西新宿駅・新宿西口駅から徒歩圏内
電話:03-6908-7120
24時間ネット予約対応




