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Blog記事一覧 > 神経 - 西新宿7丁目整骨院の記事一覧

新宿のITエンジニアに多い「謎の体調不良」と内臓の関係

2026.05.11 | Category: 姿勢,整体,施術,痛み,神経,筋肉,腰痛,骨盤矯正

西新宿のITエンジニアに多い「謎の体調不良」と内臓の関係

「寝ても疲れが抜けない」
「ずっと座っていると腰の奥が重い」
「肩こりだけでなく、お腹まわりまで張っている感じがする」
「検査では大きな異常はないのに、なんとなく不調が続く」

西新宿で働くITエンジニアの方から、こうしたご相談を受けることは少なくありません。
長時間のデスクワーク、会議、集中作業、夜遅い食事、不規則な生活。こうした積み重ねで起こる不調は、単なる肩こりや腰痛だけでは説明しきれないことがあります。

そこで注目したいのが、内臓まわりの循環です。
特に、座りっぱなしの生活では静脈の流れが滞りやすくなり、腰の重さや腰痛、だるさにつながることがあります。

デスクワークで腰が重くなるのは、筋肉だけの問題ではないこともある

腰痛というと、「腰の筋肉が硬い」「姿勢が悪い」と考えがちです。もちろんそれも大きな要因です。
ただ、ITエンジニアの方に多いのは、表面の筋肉の張りだけでなく、腰の奥がズーンと重い、深いところの痛みが抜けないというタイプです。

このタイプは、長時間座ることで

  • 股関節が曲がったまま固まる
  • お腹まわりが圧迫される
  • 呼吸が浅くなる
  • 骨盤まわりの動きが減る
  • 静脈の流れが悪くなる

といったことが重なって起こりやすくなります。

「内臓の周りの静脈の流れ」と腰痛の関係

静脈は、使い終わった血液を心臓に戻す役割を持っています。
ところが、長時間座っていると下半身や骨盤まわりの筋肉があまり動かず、血液を戻す力が弱くなります。さらに、使い過ぎた肝臓、胃、腸などをラッピングしている膜が硬くなったり接している組織との滑走性が低下すると、骨盤内やお腹まわりに重だるい停滞感やしつこい痛みが生まれやすくなります。

この影響は、必ずしも「お腹がつらい」という形で出るとは限りません。
人によっては、

  • 腰の奥の重さ
  • 立ち上がる時の鈍い痛み
  • 夕方以降のだるさ
  • 座り続けるほど増す不快感

として現れることがあります。

つまり、内臓そのものの病気というより、内臓の周りの循環が落ちて、腰に関連する重だるさが出ていると考えられるケースがあるのです。

ITエンジニアにこの不調が多い理由

西新宿のITエンジニアの方は、特に次の条件が重なりやすい傾向があります。

  • 1日中ほとんど座りっぱなし
  • 画面を見続けて呼吸が浅い
  • ストレスでお腹まわりが硬い
  • 食事時間が不規則
  • 運動不足で下半身のポンプ機能が弱い

この状態が続くと、腰・背中・お腹まわりが一体となって固まり、単純なマッサージではすぐ戻ってしまうことがあります。
「揉んだ直後は楽だけど、翌日には元通り」という方は、このタイプに近いかもしれません。

こんな方は要注意です

次のような方は、腰だけでなくお腹や骨盤まわりの循環まで見た方がいい可能性があります。

  • 座る時間が長いほど腰がつらい
  • じっとしていても痛みがある
  • 立って歩くと少し楽になる
  • 腰というより骨盤の奥が重い
  • お腹が張りやすい
  • 呼吸が浅いと言われる
  • 肩こり、疲れやすさ、腰の重さがセットである

こういう不調は、腰だけを追いかけても変化が鈍いことがあります。

西新宿7丁目整骨院で大切にしていること

西新宿7丁目整骨院では、腰がつらい方に対して、腰だけを見るのではなく、

  • 座り方
  • 股関節の動き
  • 骨盤まわりの緊張
  • 呼吸の浅さ
  • お腹まわりの硬さ

まで含めて確認することを大切にしています。

特に、西新宿のデスクワーカーやITエンジニアの方は、同じ姿勢が長く続くことで、腰・骨盤・お腹まわりが一緒に固まりやすい傾向があります。
だからこそ、表面のこりだけでなく、身体の内側まで含めたバランスを見ることが大切です。

まとめ

西新宿のITエンジニアに多い「謎の体調不良」は、単なる肩こりや腰痛ではなく、座りっぱなしによる内臓まわりの静脈の流れの低下が関わっていることがあります。
その結果、腰の奥の重さ、疲れの抜けにくさ、身体全体のだるさとして感じられることがあります。

もし、

  • 腰の奥が重い
  • 長く座るとつらい
  • マッサージしても戻る
  • なんとなく不調が続いている

このようなお悩みがあるなら、腰だけではなく身体全体の見直しが必要かもしれません。

西新宿7丁目整骨院では、西新宿で働くITエンジニアやデスクワーカーの方のこうしたご相談も受けています。
仕事帰りに身体の状態を見直したい方は、一度ご相談ください。

仕事帰りに「重い体」をリセットする 西新宿7丁目整骨院の内臓整体

2026.05.09 | Category: 姿勢,整体,施術,痛み,神経,筋肉,肩こり,腰痛,自律神経,首の症状,骨盤矯正

仕事帰りに「重い体」をリセットする|西新宿7丁目整骨院の内臓整体

 

西新宿7丁目整骨院は夜20時以降も受付対応。デスクワーカーに多い腰痛・慢性疲労・肩こりの原因を、筋肉だけでなく「内臓の緊張と位置のズレ」から特定します。新宿駅・西新宿駅から徒歩圏内。優しい手技で、翌朝の体の軽さを実感してください。


寝ても休んでも、取れない疲れがある

椅子から立ち上がる瞬間、腰にズシンとくる重さ。 肩を回しても、芯の方に残ったままのコリ。 マッサージに行っても、翌朝にはまたリセットされている。

西新宿・新宿エリアで働くデスクワーカーの方から、こうした声を毎日のようにお聞きします。

 

「揉んでも治らない」には、理由があります。


腰痛・肩こりの本当の原因は「内臓」にある

長時間のデスクワークは、筋肉だけでなく内臓を疲弊させます。重力の影響や前かがみの姿勢により、胃・腸・肝臓といった臓器が圧迫され、わずかに下方に位置がずれていきます。

このズレが、周囲の筋膜・骨格・神経を内側から引っ張り続ける。これが、表面をいくらほぐしても消えない「芯の痛み」の正体です。

さらに、ストレスや緊張状態が続くと自律神経が乱れ、内臓への血流が滞ります。血流が悪くなった臓器はさらに硬くなり、周囲の組織も硬くなる。この悪循環が、慢性的な腰痛・肩こり・疲労感として体の表面に現れてくるのです。

痛みの場所が教えてくれるサイン

  • 右の背中・肩がいつも重い → 疲弊した肝臓が横隔膜を内側から引き下げているかもしれません
  • 腰の奥・お尻に近い部分が痛む → 骨盤を内側から圧迫している腸が原因の可能性があります
  • 呼吸が浅く、胸が苦しい → 硬くなった胃周辺の組織が横隔膜の動きを妨げているかもしれません
  • 寝ても取れないだるさ → 自律神経の乱れによる内臓全体の血流低下が考えられます

西新宿7丁目整骨院が行う「6つの軸」の整体

当院では、痛みのある場所ではなく、痛みを生み出している場所を探します。解剖学をベースに、以下の6つを同時に整えることで、体が本来持つ「治ろうとする力」を引き出します。

  1. 筋肉・筋膜 のリリース
  2. 内臓 の緊張をほどき、正しい位置へ
  3. 動かない関節 の可動域を回復
  4. 全身の骨格バランス を整える
  5. 神経の働き を活性化
  6. 自律神経 を整え、回復力を底上げ

どこか一箇所だけを治療するのではなく、体をひとつの「システム」として診る。これが、他で改善しなかった症状に変化をもたらす理由です。


怖くない。痛くない。ただ、整う。

当院の施術は、ただ筋肉をもむだけというものではありません。お腹の上から優しく、繊細に触れていきます。硬くなった内臓の緊張をほどき、本来あるべき位置へそっと戻す。それだけです。

施術中に多くの方が、こうおっしゃいます。

「呼吸が、急に深くなった」 「体が床に沈んでいく感じがした」 「視界が明るくなった気がする」

内臓が整うと、引っ張られていた筋肉も自然とゆるみます。難しい専門用語は使いません。「なぜ自分の体がこうなっているのか」を、施術の中で一緒に理解していただけます。わかると、体はもっとゆるむのです。


このような方に来ていただきたい

  • 腰痛・坐骨神経痛が長引いていて、整形外科では「異常なし」と言われた
  • 首・肩こりがひどく、毎週マッサージに通っているが根本的に変わらない
  • 慢性的な疲労感・だるさ・頭痛・めまいが続いている
  • 仕事帰りに通える、夜遅くまで開いている整骨院を探している
  • 新宿・西新宿エリアで、本格的な施術が受けられる場所を知りたい

夜20時以降も受付|新宿西口駅・新宿駅・西新宿駅から徒歩圏内

当院は夜20時以降も受付しています。 残業帰りでも、その日の疲れをその日のうちにリセットできます。

新宿駅・新宿西口駅・西新宿駅からすぐの西新宿7丁目という立地は、忙しいビジネスパーソンの「ついでに寄れる」動線を大切にした選択です。


治そうとしなくていい。治れる体に戻すだけ。

あなたの体は、壊れていません。ただ長い時間をかけて、少しずつ歪んできただけです。

人の体には本来、自分で治ろうとする力が備わっています。当院がしていることは、その力の邪魔をしているものを取り除くこと。ただそれだけです。

朝、目が覚めた瞬間に「今日は体が軽い」と感じる一日目を、西新宿7丁目整骨院と一緒に作りませんか。

ご予約は24時間、ネットからいつでも受け付けています。今夜の帰り道に、ぜひ一度ご相談ください。


院情報

西新宿7丁目整骨院 📍 東京都新宿区西新宿7丁目 🚉 新宿駅・西新宿駅 徒歩圏内 🕗 夜20時以降も受付対応 🌐 24時間ネット予約OK

 

新宿のデスクワーカー必見!座りっぱなしの腰痛に「内臓の血流」が関わる可能性とは

2026.05.08 | Category: 整体,施術,痛み,神経,筋肉,腰痛,骨盤矯正

新宿のデスクワーカー必見!座りっぱなしの腰痛に「内臓の血流」が関わる可能性とは

「座りっぱなしで腰が痛い」と聞くと、多くの方は、筋肉のこりや姿勢の悪さを思い浮かべると思います。
もちろん、それは大きな原因の一つです。

ただ、デスクワークの腰痛はそれだけではありません。
長時間座り続けることで、股関節まわりや骨盤まわりの動きが少なくなり、血流、特に静脈の戻りが悪くなりやすいことがあります。こうした循環の低下が、腰の奥の重だるさや不快感に関わる可能性があります。長時間座位で血流低下や血液のたまりやすさ(うっ滞)が起こることは研究でも示されています。

座りっぱなしで、なぜ腰が重だるくなるのか

デスクワーク中は、座っている時間が長くなります。
すると、

  • 股関節が曲がったまま固まりやすい
  • お腹まわりが圧迫されやすい
  • 呼吸が浅くなりやすい
  • 下半身の筋ポンプが働きにくい

という状態になります。

このとき、動脈の流れだけでなく、静脈の戻りにも影響が出やすくなります。
静脈は、体の末端から心臓へ血液を戻す役割がありますが、長く動かない状態が続くと、この流れが落ちやすくなります。特に長時間座位は、静脈血のうっ滞につながりやすいとされています。

「内臓の血流」と腰痛の関係

ここで大事なのが、腰痛が必ずしも腰そのものだけの問題とは限らないという点です。

実は内臓に入り込んでいる神経は背骨から出てきています。

ですから、内臓の不調は神経とたどって背中側に影響を及ぼします。

内臓や骨盤内の不快感は、表面にはっきり出るとは限らず、関連痛として腰や背中の奥に感じることがあります。内臓由来の痛みは、筋肉の痛みと違って、深く、ぼんやりしやすい特徴があります。

また、骨盤内の静脈うっ滞に関連する痛みでは、長く座る・立つことで悪化し、横になると軽くなる傾向が知られています。

もちろん、すべての座りっぱなし腰痛が「内臓の血流低下」から来るわけではありません。
ただ、実際には

姿勢の崩れ
筋肉の緊張
股関節の硬さ
呼吸の浅さ
骨盤まわりの循環低下

こうしたものが重なって、腰のつらさを強くしているケースは十分考えられます。

こんな腰痛は少し見方を変えた方がいいかもしれません

次のような特徴がある場合は、単なる筋肉疲労だけではなく、循環や内臓由来の要素も含めて考えた方がいいことがあります。

  • 腰の奥がズーンと重い
  • 長く座るほど悪化する
  • 立って少し動くと少し楽になる
  • 下腹部や骨盤まわりも重い感じがする
  • 押して痛い場所がはっきりしない
  • 表面より深いところがつらい感じがある

こういうタイプは、筋肉だけをほぐしても、その場では少し楽でも、またすぐ戻ることがあります。

ただし、危険な内臓由来の痛みは別です

ここはとても大切です。
「内臓の血流が悪いのかも」と考えられるケースもありますが、一方で腰痛の中には、早めに医療機関で確認した方がいいものもあります。

たとえば、

  • 発熱
  • 血尿
  • 吐き気や嘔吐
  • 強い腹痛
  • 拍動感
  • 安静でも強い痛み
  • 排尿や排便の異常

こういったものがある場合は、整骨院で様子を見るより先に、医療機関での確認が優先です。腎結石や感染、血管系の異常などでも背部・腰部痛が出ることがあります。

西新宿のデスクワーカーに多い実際のパターン

西新宿で働く方は、どうしても

  • 長時間のデスクワーク
  • 会議続き
  • 移動不足
  • 緊張による浅い呼吸
  • 夕方以降の疲労蓄積

が重なりやすい傾向があります。

その結果、腰そのものだけでなく、骨盤まわり・お腹まわり・股関節まわりの動きや循環が落ちて、腰の不快感につながるケースは少なくありません。

「腰が悪い」というより、
身体の前側・内側も含めて動きが落ちている
と考えた方がしっくりくることもあります。

まとめ

座りっぱなしの腰痛は、筋肉や姿勢だけが原因とは限りません。
長時間座位によって、骨盤まわりや内臓周囲の血流、特に静脈の戻りが悪くなり、それが腰の奥の重だるさに関わる可能性があります。

だからこそ、デスクワーカーの腰痛は
「腰だけを見る」のではなく、内臓・呼吸・骨盤・循環まで含めて見ることが大切です。

もし、

  • 座るほど腰がつらい
  • 立つと少し楽
  • 腰の奥が重い
  • マッサージしてもすぐ戻る

このようなお悩みがある方は、単なる腰の筋肉疲労だけでなく、身体全体のバランスを見直した方がいいかもしれません。

西新宿7丁目整骨院では、こうしたデスクワークによる腰の不調についても、身体の使い方や状態を見ながらご相談を受けています。
西新宿で、座りっぱなしによる腰のつらさが気になる方は、お気軽にご相談ください。

 

膝の痛み その①

2025.09.17 | Category: 姿勢,捻挫,整体,施術,炎症,痛み,神経,筋肉,膝痛,骨盤矯正

いつもお世話になっております。 西新宿7丁目整骨院です。

今回は膝の痛みについてのお話です。

 

膝の痛みが生じる原因は大きく分けて2パターンがあります。

①ケガ(捻挫や使い過ぎでの炎症など)

②機能障害による痛み(骨格の歪み、例えば骨盤の角度や股関節の可動域制限、足関節の可動域制限や扁平足など)

 

はイメージしやすいと思います。

スポーツをしていて膝を捻った、日常生活で足が滑って転んだら膝が痛くなったなど、思いがけず膝関節に過剰な外力がかかりその外力に膝の組織が耐えられなかったら組織が損傷して痛みが生じます。

②が原因の場合は皆さんはなかなかイメージすることが難しいのではないでしょうか?

この場合は身体の使い方のクセ、そのせいでいつも同じ身体の組織を使ってしまい、同じ筋肉・関節ばかりを使うことにより部分的に疲労し、硬くなり、関節が動かなくなったりするとそこの機能が落ちてしまい、隣接している関節や筋肉を使って動きを補うことをつづけるとオーバーユースになり痛みが出始め、酷い場合は炎症になることもあります。

 

必要な施術

①の場合はケガですのでマッサージやストレッチ、関節の矯正などはNGです。

アイシング・電気治療・固定などの施術がなされます。

これは、痛みの原因が炎症によるものだからです。

患部の損傷に伴い炎症物質が出てくると身体にあるセンサーがそれに反応して情報を脳に送ります。

すると脳は損傷部位が今以上に酷くならないように強い痛みを生み出すことで患部を動かせない(痛みで動かせない)状態を作り出し、安静を保つことにより炎症が引くまでおとなしくさせます。 その間に損傷した組織は徐々に修復され回復していきます。

したがって、炎症出ている場合は、炎症の期間をいかに短くするかが勝負になります。

それには上記のアイシング・電気治療・固定が第一選択の施術となります。

 

②の場合は原因が生活習慣の結果ですので根本はその生活習慣(身体の使い方から来る力学的な負荷や組織の変性が起こる)を見直すことが必要です。

身体の使い方は人により様々であり、同じような症状の方が2名いたとして、症状は似ているのに力学的な負荷のかかり方は全然違うことがけっこう多いです。

 

必要な施術

したがって、施術時に介入すべき部位や組織も変わってきます。

実際に筋肉の硬さや関節の可動域、関節のロックがあるか無いか、知覚に左右差はあるか、力が入るか、姿勢はどうか?

痛みを出している組織はどの組織なのか?

などを総合的に評価した上で施術者なりの原因に対する仮説をたてて、施術をします。

その場合、変化が出れば仮説通りに施術をすすめ、変化が無ければ別の仮説を考えてからアプローチを変えて施術して・・・を繰り返します。

 

②場合、膝に対する施術は色々な可能性を考えながらどのルートで膝の内側に負荷がかかっているか? もしくは膝の外側にはどのようにして負荷がかかっているか?

を考えながら、施術していきます。

一度の施術で変化がでることもあれば数回の違うアプローチの結果変化がでてくることもあります。

 

西新宿7丁目整骨院では患者様のお話やお身体の状態や反応と相談しながら可能な限り復帰や改善を早めることができるよう知識や技術を磨き続けてご期待に沿えるよう努力してまいります。

 

 

 

 

夜寝ていると足がつる原因と対処法

2025.08.21 | Category: 痛み,神経,筋肉,足がつる

いつもお世話になっております。 西新宿7丁目整骨院です。

今回は寝ていると足がつってしまう方は知っておいた方がいいお話です。

下腿がつる原因

筋肉疲労 長時間の歩行・運動・立ち仕事でふくらはぎの筋肉(腓腹筋・ヒラメ筋)が疲れる

水分不足 汗で失った水分やミネラル(Na・K・Mg・Ca)が不足

血流不足 冷え、長時間の同一姿勢で血行が滞る

加齢 筋肉量減少+血流低下で起こりやすくなる

神経の興奮 寝ている時に足を伸ばすなど、急な動きで神経が過敏に反応

体の使い方・メカニズム

ふくらはぎは「つま先立ち・歩行・ジャンプ」などで常に使われる → 疲労が蓄積しやすい

筋肉が疲れると「カルシウムイオンの制御異常」が起こります。
「カルシウムイオン」は筋肉を収縮させます。 
そのカルシウムイオンの働きを抑制するのが「マグネシウムイオン」ですが、疲労により
マグネシウムイオンが不足してカルシウムイオンの制御ができなくなり、カルシウムイオンが過剰になり収縮が止まりにくくなる

水分・電解質不足で神経や筋の興奮性が増す → ちょっとした刺激で「けいれん」

予防法(つらないために)

ストレッチ 就寝前や運動後にアキレス腱伸ばし

水分・ミネラル補給 運動・入浴・就寝前に常温の水+ミネラル(Mg・K)

保温 冷房や就寝時の冷えを防ぐ(靴下やレッグウォーマー)

運動習慣 軽いウォーキングやカーフレイズで血流改善

つってしまった時の対処法

ストレッチ 膝を伸ばしてつま先を手前に引く(ふくらはぎ伸ばし)

マッサージ つった部分を軽くさすって血流を促す

温める 蒸しタオルやシャワーで温めると筋肉が緩みやすい

立ってかかとを床に押しつける 急場でのストレッチ法

深呼吸 痛みで体に力が入ると逆効果 → リラックスする

上記の様にそのほとんどで「血流」が影響しています。
血液の流れが乏しくなったり、血液の成分に変化があることにより過敏になって足がつる原因になります。
適度な運動と保温を意識して過ごしましょう。

ラジオ体操のススメ

2025.08.16 | Category: 姿勢,整体,痛み,神経,筋肉,肩こり,腰痛,自律神経,首の症状

いつもお世話になっております。 西新宿7丁目整骨院です。

今回はデスクワークなどで首肩コリ、背中の張り、腰痛がある方はラジオ体操がおススメというお話です。

ラジオ体操は「全身を使った軽度の有酸素運動+動的ストレッチ」の要素があり、デスクワークで起こりやすい首肩こり・背中の張り・腰痛に対して、それぞれ異なる生理学的メカニズムで作用します。医学的な視点で整理すると以下のようになります。


1. 首・肩こりへの作用

血流改善
デスクワークでは僧帽筋や肩甲挙筋が持続的に緊張し、局所の血流が低下して乳酸など代謝産物が蓄積 → コリや痛みの原因に。
ラジオ体操の「肩を大きく回す動き」「腕を上下に振る動き」で肩甲骨が動き、僧帽筋・菱形筋・肩甲挙筋がポンプのように収縮と弛緩を繰り返す → 局所循環が改善。

神経学的効果
頸椎や肩周囲の関節受容器が刺激されることで、固有感覚入力が増加し、中枢神経系の筋緊張コントロールが改善 → 不要な持続的緊張が減る。

2. 背中の張りへの作用

姿勢筋の動的ストレッチ
長時間の前傾姿勢で背中を反らす筋(脊柱起立筋、広背筋)が短縮・疲労して張り感を起こす。
ラジオ体操の「体を反らす動き」「体をひねる動き」で背骨の反り・捻りの可動域が広がり、筋膜の滑走も改善。

呼吸機能との関連
背中の張りは浅い呼吸とも関係。ラジオ体操には大きな深呼吸動作が組み込まれており、横隔膜・肋間筋(肋骨と肋骨の間にある小さな筋)の働きが増加 → 肋骨が拡がり、背部筋の緊張も緩和。

3. 腰痛への作用

腰椎(腰の背骨)・骨盤の可動性改善
長時間の座り姿勢では腸腰筋やハムストリングスが短縮し、腰椎(腰の背骨)に負担。
ラジオ体操の「前屈み・後屈み・側屈・捻り」の一連動作が、腰椎周囲の関節可動域を保ち、筋のアンバランスを防ぐ。

体幹筋の軽い強化
腰をひねる・反らす動作では腹斜筋、腹直筋、脊柱起立筋が交互に使われる。これが体幹安定性(コアの働き)を高め、腰部への局所負担を軽減。

血流・代謝改善
軽い有酸素的要素により全身の血液循環が上がり、腰部の疲労物質除去を促進。

まとめ

ラジオ体操は

首肩こり → 肩甲骨運動による局所血流改善・筋緊張緩和

背中の張り → 胸椎可動域拡大・呼吸改善による姿勢筋リリース

腰痛 → 骨盤腰椎の可動性維持+体幹安定性の強化

という3段階の生理学的メカニズムで効果を発揮します。
医学的にも「軽度運動療法」「動的ストレッチ」「呼吸運動」として位置づけられ、毎日5分程度の実施で慢性的な筋緊張性疼痛の予防・改善に有効とされています。

ラジオ体操はほとんどの方が子供の時にやってこられたものですので手軽に取り組むことへのハードルは低いと思います。
とても効果的な体操になりますのでぜひやってみて下さい。

自律神経ってなに?

2025.05.27 | Category: お知らせ,姿勢,整体,施術,神経,自律神経,頭痛,骨盤矯正

いつもお世話になっております。
西新宿7丁目整骨院です。

今回は 【 自律神経ってなに?】というお話です。

私たちの体には、「意識しなくても動いているしくみ」があります。
たとえば
・心臓がドキドキ動く
・呼吸をしている
・ 食べ物を消化する
・ 寝ているときも体温が保たれている
これらはすべて、「自律神経」が自動でコントロールしています。
【自律神経には2つの役目がある】
交感神経(こうかんしんけい)  身体を活性化させる( 緊張、運動中の状態、イライラ、集中しているとき )
副交感神経(ふくこうかんしんけい)  身体をリラックスさせる (食後、寝るとき、お風呂、落ち着いてるとき )
このバランスが大事で、どちらかが強すぎると…
疲れがとれない
眠れない
お腹の調子が悪い
頭痛や肩こりが続く
原因不明の症状がでる
などの不調が出ます。
【じゃあ、どこをほぐすといいの?】
施術で体のある場所をやさしくほぐすと、自律神経が整いやすくなります。
 1. 頭のつけ根(首の後ろの下の方)
 リラックスの神経(副交感神経)が出る場所に近い
  寝つきがよくなったり、緊張がゆるむ
2. 背中の上の方(肩甲骨の間くらい)
 緊張の神経(交感神経)が多いところ
 ここをゆるめると、ドキドキ感やイライラが落ち着く
3. お腹やあばらの下(横隔膜のあたり)
  呼吸を深くできるようになる
 深い呼吸=リラックスのスイッチが入る
 4.おしりの奥や骨盤のあたり
 自律神経が集まるポイントがある
  特に便秘や冷え、生理痛にも関係あり
5. 鎖骨の下あたり(胸の上)
 緊張していると硬くなりやすい
 ほぐすと呼吸が楽になって、気持ちも落ち着く
【どんな施術がいいの?】
強く押すよりも、やさしくゆっくり触れる
ゆったり呼吸しながら受けるとさらに効果的
静かな空間や落ち着いた音楽があるとベスト
皆様も根強い疲れやストレス、原因不明の身体の不調があるようでしたら
一度上記の場所を刺激してみてはいかがでしょうか?

暖かい日と寒い日では体の中は何が起こっている?

2025.04.08 | Category: 整体,施術,痛み,神経,筋肉,肩こり,腰痛,膝痛,自律神経,頭痛,首の症状

いつもお世話になっております。
西新宿7丁目整骨院です。

今回は 【 暖かい日と寒い日の身体の状態について】のお話です。

気温の変化に対する人の体の反応は、肩こり・腰痛・膝痛などの不調とも深く関係しています。それぞれをわかりやすく説明します。

暖かい日の体の反応
血管が拡張 → 血流が良くなる
 →筋肉に酸素や栄養が届きやすくなり、肩こり・腰痛・膝痛が軽減しやすい。
筋肉が緩みやすくなる
→ 柔軟性が出て、関節の動きがスムーズに。これも痛みを和らげる要因になります。
自律神経が副交感神経優位になりやすい(リラックスモード)
→ 筋緊張やストレス由来の痛みが減少しやすい。
寒い時の体の反応
血管が収縮 → 血流が悪くなる
→ 筋肉や関節が冷えて硬くなり、肩こりや腰痛が悪化しやすい。
 ● 筋肉が緊張して硬くなる
→ 寒さで体が縮こまる姿勢が続くと、首・肩・腰に負担がかかりやすい。
 ● 自律神経が交感神経優位になりやすい(緊張モード)
→ 血流悪化+筋緊張で、慢性的な痛みや違和感が増加。
 ● 膝などの関節液が冷えて粘度が上がる
→ 関節の動きがぎこちなくなり、膝痛が強くなる傾向に。
【まとめ】
温かいと筋肉や血管、ファシア(靭帯、関節包、人体にある膜組織など)が柔らかくなりやすく副交感神経が優位になり、リラックスする為、痛みが改善しやすい
寒いと筋肉や血管、ファシア(靭帯、関節包、人体にある膜組織など)硬くなり、柔軟性が低下したり、交感神経が優位になり、緊張するため動いた際に組織が通常より引っ張られることで痛みが出やすい
寒い季節に不調が出やすい人は、温めること・軽い運動・定期的なケアがとても大事です。逆に、暖かい季節はメンテナンスに最適な時期でもありますよ。

「温める」ことの意味

2025.03.25 | Category: 施術,痛み,神経,筋肉,肩こり,腰痛,膝痛,自律神経

いつもお世話になっております。
西新宿7丁目整骨院です。

今回は何故 肩こりや腰痛、ケガをして炎症が収まった後に「温めるようにして下さい」と接骨院などで言われるのかというお話です。

身体を温めることの生理学的・解剖学的な意味

身体を温めることで、血流が促進され、筋肉や内臓の働きが向上し、自律神経のバランスが整うなどの効果があります。以下の点が主な生理学的・解剖学的な意義です。
血流促進:血管が拡張し、酸素や栄養が行き渡りやすくなる。
筋肉の柔軟性向上:筋肉や関節のこわばりが和らぎ、可動域が広がる。
神経の働きの調整:交感神経の緊張を和らげ、副交感神経が優位になりリラックスしやすくなる。
代謝の活性化:酵素の働きが活発になり、エネルギー消費が促進される。
免疫力向上:白血球の働きが活発になり、ウイルスや細菌への抵抗力が高まる。
身体を温める方法
1.温熱療法(ホットパック、温湿布)
2. 入浴(38〜40℃のお湯に10〜20分浸かる)
3.運動(軽いストレッチやウォーキングで内側から温める)
4.食事(生姜、ネギ、ニンニク、根菜などの温め食材)
5. 服装(保温性の高い衣類や腹巻き、靴下の活用)
6. マッサージ(血流を促し、温かさを持続させる)
温めることで期待できる効果
・肩こり・腰痛の緩和(血流改善による)
・冷え性の改善(血管拡張による)
・自律神経の安定(副交感神経の活性化)
・睡眠の質向上(リラックス効果)
・疲労回復(代謝促進による)
・消化機能の向上(内臓の血流増加)
温めないほうがいいケース
急性の炎症やケガ(捻挫・打撲・腫れ・熱を持っている場合 → 悪化する)
高熱があるとき(体温が上がりすぎて負担になる)
出血があるとき(血流が増え、出血がひどくなる)
動脈硬化や高血圧が重度の場合急激な血流変化が負担になる)
温めることは基本的に健康維持や痛みの緩和に役立ちますが、状況に応じて適切に使い分けることがとても大切です。
上記を踏まえて日常でも身体を温める習慣が身に付くととてもいいと思いますのでぜひ実践してみて下さい。

筋肉の痛みはどのように起きているの?

2024.08.24 | Category: 整体,施術,炎症,痛み,神経,筋肉

いつもお世話になっております。
西新宿7丁目整骨院です。

今回は筋肉に起こる痛みの発生について詳しく解説していきます。

筋肉の痛み(筋痛)は、筋肉内のさまざまな組織や構造で感じられます。以下は、痛みを感じる主な組織やセンサー(受容器)についての説明です。

1. 筋膜(筋肉を包む膜)
– 役割   筋膜は筋肉を覆い、筋肉同士や他の組織との間の摩擦を減らす役割を持っています。
– 痛みの原因   筋膜は非常に感受性が高く、特に緊張や炎症が生じた場合に痛みを引き起こすことがあります。筋膜が硬くなると、筋膜自体や周囲の神経に圧力がかかり、痛みが発生します。

2. 筋繊維(筋肉の細胞)
– 役割   筋繊維は筋肉の収縮を担当する細胞です。
– 痛みの原因   激しい運動や過剰な負荷がかかると、筋繊維に微小な損傷が生じます。これにより、炎症反応が起こり、痛みが発生します。これは遅発性筋肉痛(いわゆるトレーニング後にでる筋肉痛のこと)として知られています。

3. 筋膜のセンサー(筋膜に存在する感覚受容器)
– 役割   これらの受容器は、圧力、張力、温度、化学的変化などの刺激を感知します。
– 痛みの原因   特に自由神経終末というセンサーは痛みを直接感知します。これらは筋膜に多く存在し、過度な張力や損傷、化学物質(炎症性メディエーター)に反応して痛みを引き起こします。

4. 筋内神経(筋肉を支配する神経)
– 役割   筋肉の収縮を制御し、感覚情報を脳に送ります。
– 痛みの原因  神経が圧迫されたり、損傷を受けたりすると、神経性の痛みが生じます。これがしびれや鋭い痛みとして感じられることがあります。

5. 血管(筋肉内の血液を供給する血管)
– 役割   血液を供給し、酸素や栄養素を運びます。
– 痛みの原因   筋肉が過度に使われると、血管に負担がかかり、血行が一時的に悪化します。これにより、酸素不足や代謝産物の蓄積が起こり、痛みの原因となります。また、血管周囲の神経が刺激されることでも痛みが生じることがあります。

6. トリガーポイント
– 役割   トリガーポイントは、筋肉内の小さなしこりです。
– 痛みの原因  トリガーポイントは、筋肉や筋膜の持続的な緊張によって形成されることがあり、その結果、関連痛(痛みが広がる)が生じることがあります。これはしばしば、筋肉の広範囲にわたる痛みの原因となります。

まとめ
筋肉の痛みは、筋膜、筋繊維、神経、血管、そしてトリガーポイントといった複数の構造が関与しています。これらの組織は、それぞれ特有のメカニズムで痛みを引き起こし、筋肉痛のさまざまな形態をもたらします。適切な治療や予防策を講じるためには、これらの痛みの源を理解することが重要です。